【幼馴染体験談】まさか10年越で超可愛い幼馴染に告白されて 【感動】

 

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【幼馴染体験談】まさか10年越で超可愛い幼馴染に告白されて 【感動】

【チャンネル登録】 ⇒ http://urx2.nu/M0SG 22歳男。

社会人一年目。 フツメンのはず 話は中学3年から始まります。 ちと長いです。 書き溜めありますので ぼちぼち投下します。 俺は小学5年の頃、 少しイジメにあっていた。 つってもまぁ、 変なあだ名を付けられてから かわれたり、無視されたり 、 私物を隠されたり壊されたり、 って程度の軽いものだ。 イジメが始まった当初には、 いろいろ悩んだり 軽く絶望みたいなものを感じ たりもしていたけど、 ちょっかいかけてくる奴らが、 俺が困ってたり泣き そうになったり 先生に助けを求めたり、 そんなのを見て 喜んでるんだって 気づいて、 悩むのが馬鹿らしくなった。 それから俺は開き直って、 感情を表に出さず、 仕掛けられる 嫌がらせも全然気に しない風を装って 日々を過ごしていたら、 いつの間にかイジメは 終息していた。 結局、イジメが始まった 原因は分からない。 そこから解放された 理由も分からない。 そもそも、イジメってもの自体が そういうものなのかも知れないが。 期間はほんの数ヵ月、 さらにイジメを受けていた 最中にも以前と変わらず 接してくれていた友達も 幾人かはいたため、 不登校とか、PTSDだとか、 そんな深刻な事態には 至らなかったが、 それ以来、他人が信じられなく なってしまって、 交遊関係は一気に崩れ去った。 中学に入っても依然そのことは 尾を引いていて、 新たな友達はできたものの、 付き合いはごく浅く。 それは今思えば、 いつ裏切られても 深く傷付くことのないように、って 無意識の防衛手段だったように思う。 そんな面白味のない 中学生活も 3年目、 6月中頃の放課後のことだ。 同じクラスの 一人の女子に話しかけられた。 彼女の名前はT崎。 小学校は同じだったが、 それまでほとんどまともに 会話したことはない。 T崎「ね、1くんって、 今付き合ってる人とかいるの?」 そんなもん、いるように見えるかよ。 嫌味か? ・・・って思ったけど 口には出さず、 いいや、いないよ、とか答える。 T崎「そっか。 ちょっと話したいことが あるんだけど、一緒に来てくれる?」 そう言って、 俺についてくるよう促す。 T崎は、小柄で童顔でショートヘアの 可愛いメガネっ娘だ。 俺の好みど真ん中ではあるが、 向こうが俺なんかに 好意を持つ理由はない。 これはアレだな、 罰ゲームってヤツだな。 ここにきてとうとう イジメ再来か? ちょっと欝になりながら ついて歩いてると、 T崎「あ、誤解のないように 言っとくけど、1くんに 話があるのは私じゃないからね」 ニコニコしながらそう言う。 そりゃまあそうだろう、 最初っからそんな 期待なんかしてないよ。 仏頂面で歩いていくと、 おそらく目的地。 視聴覚準備室の 扉の前に着いた。 T崎が、連れてきたよ、 とか言いながら引き戸を開ける。 中には、 さらに二人の女子がいた。 一人は、よく知っている子だ。 家が近所で、 保育園からずっと一緒のY美。 小学校の中頃までは、 しょっちゅう一緒に遊んでいた。 いわゆる幼馴染みってヤツ。 Y美は、ゆるくウェーブのかかった 栗色の髪を 肩甲骨あたりまで伸ばし、 肌は色素が抜け落ちたみたいな白、 大きな眼に長い睫毛、 そして鮮やかな ピンク色の唇、と、 まるで髪を染めて ちょっと化粧をしているような 外見だが、 これが全部天然 モノのすごい美人だ。 ちなみに、 小学校低学年の頃は マジ天使だったが、 口が悪いwww 中学に入ってからは 俺の方から 距離を置いてしまっていたが、 Y美は俺がイジメられていたときにも 変わらずにいてくれていた、 数少ない友人の一人だ。 この場にY美がいるってだけで、 俺の警戒心はかなり和らいでいた。 そしてもう一人。大きいwww 今は違うクラスだが、 2年の時には同じクラスだったN子だ。 身長が、ちょうど 平均程度の俺(中3当時165cmくらい?) よりもちょっと高い。 背中の中ほどまであるロングヘア。 そんな大柄なN子が、 たぶん150cm前半くらい しかないだろうY美の陰に隠れて ・・・いや、 隠れようとして 明らかに失敗している。 しばらくの間、 Y美の後ろでモジモジしていた N子だったが、 それをY美が俺の正面へ押し出し、 鬱陶しいからさっさと言ってこい、 みたいなことを言う。 間近で見たN子は、 ふだん身長にばかり 意識が向いて気づかなかったが 実はかなり可愛くて、 それにとてもいい匂いがした。 身長差を気にしてか、 少し猫背中腰で 俺に話しかけるN子。 恥ずかしがる仕草が とても可愛くて、 俺も緊張して、 何を言って言われたか 全然覚えていないけど、 とにかく俺たちは 付き合うことになった。 さて、付き合うことになったとは言え、 何しろ俺は これまで友人関係でさえ まともに築いてこれなかったわけで、 まして彼女なんて、 もう何をどうすれば いいのか、さっぱり分からない。 さらには、やっぱりからかわれてる だけなんじゃないかって 不安も拭いきれない。 何しろ、女の子が俺に 好意をもって告白してくるって 事自体が不可解だ。